ゆとり世代絶頂期生まれ(H3)による。お金の勉強

ゆとり世代代表格のH3生まれの私が金融、経済の勉強をしながらアウトプットしていくブログ

ゆとり世代自己愛が強すぎる問題

結論:自分可愛さを消す

 

《目次》

▶︎どうしよう症候群

▶︎同調圧力

▶︎自己愛強すぎ!

 

[どうしよう症候群]

なにをするにしてもなにか行動するにしても

人は自分が可愛いすぎて動けない事が多々ある。

「こう思われたらどうしよう」「笑われたらどうしよう」「攻撃されたらどうしよう」

可愛い自分を守りたくてこのような事を考えてしまう。

 

[同調圧力]

さらに日本では「同調圧力」という

皆と同じ、同じであるべき、人と違う行動をしてはいけない的な社会的風潮があるので

それを従順に守っている自分が可愛くて仕方がない。

だからそこから抜け出すやつをひたすらに"攻撃し、批判する"

日本が「愚痴、文句、批判、誹謗中傷」が多いのはこの「同調圧力」が関係している。

 

現実はこの同調圧力から抜け出し、人と違う事、自分を曝け出したヤツが成功している。

言ってしまえば自己愛を消した人が勝ち上がれるのが「資本主義」である。

超絶簡単な話だ。

 

[自己愛強すぎ!]

だが皆口を揃えて「そんなスイッチオンオフみたいに出来たら苦労しねーよ!」「別にそうなりたくないし」「いまの給料のままでも十分」

「まあそういう人もいるしねー」という。

この言葉全てが「自分が可愛すぎて行動するのとか辛いのとか無理ー🥺♡」って自己アピールしてるのに気付かないんですかね?

これら全てがあなたの「自己愛の強さ」です。

 

あなたにとって仕事ってなんですか?

ほとんどの人が「生きていく為の苦役」だと思っているでしょう。

生きてく為にしょうがないから嫌な仕事をする、文句を言いながら毎日働く、人生そんな甘くないと言いながら自分を慰める、今日もよく頑張ったと自分を可愛がる。

ぜーーーーんぶ自己愛がそうさせているだけですよ。自分という人が可愛くてしょうがないだけです。

 

お金欲しい?

稼ぎたい?

自己愛消せよ。

 

シンプルだよ。