これがチートです。
結論:まじで魔法。
《目次》
▷人類最大の発明
▷複利の魔法
▷まじでチートです。
[人類最大の発明]
20世紀最大の物理学者とも言われるアインシュタインが「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」と呼んだものが何かご存知だろうか?
特殊相対性理論? ブラウン運動の理論? 正解は「複利」だというのだ。「複利」は古くはローマ法にも記述が見られる利子の概念で、目新しいものではない。
では物理学の常識を次々と覆した天才物理学者が、なぜそれを「人類最大の発明」と呼んだのか。一説によれば、資本主義社会の急成長を見たアインシュタインが、その原動力となる金融の力の象徴として「複利」を引き合いに出したのではないかとも言われる。天才物理学者から見てもそれほどパワフルだった「複利」。それはいったいどういう仕組みなのだろうか。
複利とは「元本だけでなく、利子が利子を生む」という考え方のことだ。
時間が経過するにつれリターンがどんどん大きくなるのがこの複利だ。
[複利の魔法]
具体的にどのような事かというと
1人の投資家がいたとしよう。
この投資家は60年前に1000ドルをごく平均的な米国株に投資したとします。
その株が年平均で10%のリターンを出し続けたとすると、60年後に当初1000ドルだった投資額はどのくらいに増えているでしょうか?
最初の1000ドルは1年後に10%価値が増えるので1000ドルの10%、すなわち100ドル増えて1100ドル。次の1年間も10%価値が増えるので今度は1100ドルの10%、すなわち110ドル増えて1210ドルです。
1年あたりで1.1倍に増えていき、それを60回繰り返します。
答えは約30万4500ドル、最初の1000ドルの304.5倍となります。
これを1ドル=100円で置き換えてみると、例えば20歳の時にわずか10万円を投じて、80歳のときに3045万を手にできた計算になります。近年日本で騒がれている老後2000万問題も吹き飛んでしまうほどのインパクトですね。
あくまでも計算上で途中で引き出したりせず、配当で受け取った分も再投資に回し続けた場合の計算です。
ですが結論は大きく変わりません。
途中でお金を引き出さずに株式投資を継続していけば信じられない投資成果が得られた可能性が非常に高かったということです。
こうした長期投資がもたらす桁外れの効果はかの有名な世界一の投資家ウォーレン・バフェット自身も"複利の魔法"と呼んでいるのもほかなりません。
もっと興味深いことがあります。
仮に1年あたり25%のリターンがあるとしましょう。
そうすると1年間で1.25倍になるのを60回繰り返すことなります。
つまり1.25の60乗倍。答えは約65万倍です。
最初の10万円が650億円になるということです。とてつもないですよね。
これが複利の力です。
ちなみに1%引き上げた26%として計算すると
60年間での増加倍率は105万倍に跳ね上がります。
たった1%という僅かな差でもこんなにも大きな差が出てきます。
これも複利の魔法のマジカルな特徴のひとつです。
[まじでチートです]
このように複利と時間の効力が同時に起こると
とてつもない力を生み出します。
たしかにアインシュタインがいうように
人類最大の発明であり、宇宙一の力ですね。
1万円でもよいので株式投資を始める事を
お勧めします。
あなたが若ければ若いほど、この複利の魔法は
最大の力を発揮します。
合法チートを使用しましょう。