45歳になったらクビになるあなたへ
結論:昭和的な古い考えは捨てよう
《目次》
▶︎45歳になったらクビ?
▶︎いつになったらその考えをやめますか?
緊急事態宣言が解かれ、
皆いつの間にか普段の生活へと戻っていますよね。
あんなに騒いでいた自粛厨の方々も
ケロッと普通に戻っていると思います。
別にウイルスなくなってないんですけどね。笑
[45歳になったらクビ?]
仕事も再開したし、給料ももらえるし別になにも変わりないやと思っている方へ。
これから会社はあなたが本当に必要かどうかの
採点を始めるでしょう。
コロナ禍で様々な事が浮き彫りになり、
"無駄"を排除するような経営方針にしていくのは間違いないです。
「若いから安心」なんて時代ではないです。
現に私の知り合いの大手企業に勤めていた24歳の子はこのコロナの影響でクビになりました。
人ごとではありません。
終身雇用とか昭和的、寧ろ"平成的"な考えはもうやめてください。
先週のニュースでもこれから多くの企業は今後「45歳雇用」(45歳までしか雇用しない)という雇用体制を取るようになってくるとまで言われております。(または45歳以上は全員リストラ)
この人生100年時代、45歳でクビになったらどうしますか?残り55年もありますよ。
確かに日本には高年齢者雇用安定法という65歳まで雇用しなくてはいけないという法律もありますが、これは雇用上の法律です。
整理解雇という解雇する方法もあることもお忘れなく。
[いつになったりその考えをやめますか?]
社員だから安心、会社がおっきいから安心、
会社はクビにはしない、良い大学出たから大丈夫、公務員だから安心、就職して長いから大丈夫、役職があるから安心、会社が守ってくれる、社会保険だから大丈夫。
そんなの願望でしかない。寧ろ、幻想です。
ちなみに昭和の時代はこの考えでよかったんです。正しい考え方です。
でもいまあなたが生きているのは令和です。
はっきり言いましょう。
自分で稼ぐ力がない人は死にます。
子供がいる方や結婚を考えている方は
より深く考えた方が良いです。
よく結婚していると"安定"を求めますが、
45歳までは安定でしょう。その後はどうしますか?
そのままだと安定的な生活を送ったのちに安定的に困る事になります。
家族と幸せに過ごしたいなら現実をみてください。
だから会社を辞めろと言っている訳ではなく、
会社に勤めていながら会社1つの収入に縛られることなく、収入源を増やし資産運用をしていき、まずは価値観を変えていきましょう。
折角、コロナウイルスのお陰で(お陰というのもあれですが)人生を見直すキッカケとなる時間があったのだから古い価値観から新しい価値観へ転換しましょう。
やはり1番最初にやるべき事は
「時間」「場所」「人間関係」に囚われない収入源を構築する。
これが大切になってきます。
コロナ禍になったからこそ、
あなたのパラダイムもシフトチェンジしていきましょう。