ゆとり世代絶頂期生まれ(H3)による。お金の勉強

ゆとり世代代表格のH3生まれの私が金融、経済の勉強をしながらアウトプットしていくブログ

ゆとり世代は年金は本当に貰えるのか

結論:貰えます。

 

《目次》

▶︎年金の仕組み

▶︎ゆとり世代は貰えるのか

 

「年金問題いつの時代も話題のひとつですよね。

そこで私たちゆとり世代は本当に年金が貰えるのか?

心配な方も多いと思います。

 

[年金の仕組み]

まず、日本の年金の仕組みをご存知だろうか?

多分ほとんどの方が「強制的に取られる物で貯蓄的な事。老後に貰えるお金」と思っているだろう。そもそも間違っている。

日本の年金のシステムは「賦課方式」である。

だか皆「積立方式」だと勘違いしている。

賦課方式とは現役世代が引退世代を支えるということで仕送り的な概念なんです。

それでなにが無理がきているかというと

ご存知の通り、少子高齢化になってる為支えれなくなっているのが現状です。

 

国は年金をどのように使っているかご存知ですか?

実は私たちが払った年金は全て投資されています。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)というところが"運用"しているんです。

この運用というのが投資です。

どこかに貯められているのではなく投資し、運用しているのです。

(気になる方はGPIFのホームページを見て頂ければどのように投資されているか見る事が出来ます。)

いま現在1番投資しているのが株式に投資されています。

なぜ株式かというと

やはり少子高齢化が原因で年金の財政が火の車なので株式にでもブチ込んで運用益を出さないといけない状況になってしまっているのです。

シンプルにいうと

国民から徴収した年金で国がギャンブルやっちゃってるって事です。笑

(ギャンブルというと語弊がありますが株式市場なのでなにが起きるか誰にもわからないということでギャンブルということです。ですが株式市場は長期的にみると経済合理性があるので株式に投資しているという訳です。)

 

[ゆとり世代は貰えるのか]

私たちゆとり世代は老後年金を貰えるのかと言うと、答えは貰えます。

当たり前ですが年金は払った分必ず貰えます。

ですが注意して頂きたいのは

少子高齢化がとてつもない状況ですので

65歳から貰える事は現状難しいと思います。

国は年々その年齢を引き上げていくでしょう。

年金だけに頼っていてはいけません。

 

老後が心配なら月1万円でも株式へ投資してください。

あなたが払っている年金も株式へ投資されているのだから変わらないです。笑

寧ろ、自分個人で投資したら運用益が出ますからより多く貰えます。

すぐに始めましょう。

 

今なら国が推奨している

積み立てNISAやiDeCoなどがおすすめです。

 

 

 

45歳になったらクビになるあなたへ

結論:昭和的な古い考えは捨てよう

 

《目次》

▶︎45歳になったらクビ?

▶︎いつになったらその考えをやめますか?

 

 

緊急事態宣言が解かれ、

皆いつの間にか普段の生活へと戻っていますよね。

あんなに騒いでいた自粛厨の方々も

ケロッと普通に戻っていると思います。

別にウイルスなくなってないんですけどね。笑

[45歳になったらクビ?]

仕事も再開したし、給料ももらえるし別になにも変わりないやと思っている方へ。

これから会社はあなたが本当に必要かどうかの

採点を始めるでしょう。

コロナ禍で様々な事が浮き彫りになり、

"無駄"を排除するような経営方針にしていくのは間違いないです。

「若いから安心」なんて時代ではないです。

現に私の知り合いの大手企業に勤めていた24歳の子はこのコロナの影響でクビになりました。

人ごとではありません。

終身雇用とか昭和的、寧ろ"平成的"な考えはもうやめてください。

先週のニュースでもこれから多くの企業は今後「45歳雇用」(45歳までしか雇用しない)という雇用体制を取るようになってくるとまで言われております。(または45歳以上は全員リストラ)

この人生100年時代、45歳でクビになったらどうしますか?残り55年もありますよ。

確かに日本には高年齢者雇用安定法という65歳まで雇用しなくてはいけないという法律もありますが、これは雇用上の法律です。

整理解雇という解雇する方法もあることもお忘れなく。

 

 

[いつになったりその考えをやめますか?]

社員だから安心、会社がおっきいから安心、

会社はクビにはしない、良い大学出たから大丈夫、公務員だから安心、就職して長いから大丈夫、役職があるから安心、会社が守ってくれる、社会保険だから大丈夫。

そんなの願望でしかない。寧ろ、幻想です。

ちなみに昭和の時代はこの考えでよかったんです。正しい考え方です。

でもいまあなたが生きているのは令和です。

はっきり言いましょう。

自分で稼ぐ力がない人は死にます。

 

子供がいる方や結婚を考えている方は

より深く考えた方が良いです。

よく結婚していると"安定"を求めますが、

45歳までは安定でしょう。その後はどうしますか?

そのままだと安定的な生活を送ったのちに安定的に困る事になります。

家族と幸せに過ごしたいなら現実をみてください。

 

だから会社を辞めろと言っている訳ではなく、

会社に勤めていながら会社1つの収入に縛られることなく、収入源を増やし資産運用をしていき、まずは価値観を変えていきましょう。

折角、コロナウイルスのお陰で(お陰というのもあれですが)人生を見直すキッカケとなる時間があったのだから古い価値観から新しい価値観へ転換しましょう。

 

やはり1番最初にやるべき事は

「時間」「場所」「人間関係」に囚われない収入源を構築する。

これが大切になってきます。

 

コロナ禍になったからこそ、

あなたのパラダイムもシフトチェンジしていきましょう。

 

 

2時間で起業が体験できるゲーム

結論:このゲームやったらお金持ちになれるじゃん

 

《目次》

▶︎MONOPOLY

▶︎モノポリーに大切なスキル

▶︎モノポリーで学べる事

 

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「MONOPOLY」

一度は聞いた事があるだろう。

日本人は知っているがやった事はないという方が多いと思う。

このボードゲームはお金の勉強が出来る

優れたゲームだ。

どちらかという日本では人生ゲームの方が主流ですね。

逆に人生ゲームは日本人らしいというか、資本主義的な要素は一切入っていなく、エンターテインメント性が重視されていますね。

 

MONOPOLYとは、

プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら、他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより、自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。(モノポリーを直訳すると独占。)

プレイヤーが目指すのは、不動産の取引を通して、誰よりもお金を稼ぐこと。自分以外のプレイヤーからレンタル料を徴収するといったことを繰り返し、富を独占していくのだ。つまりは一人勝ちを賞賛するものであり、非情の資本主義経済を学ぶうえで、この上ない教材だといえるだろう。

まさに資本主義ボードゲームだ。

そもそも最初は経済的な教育の為に作られたという。

金銭感覚やビジネス的な駆け引きが勝敗に大きく左右する。運に加えて知識、技が求められる。

 

<モノポリーに大切なスキル>
・運(ツキ)
・大局観
・企画力
・提案力
・判断力
・交渉力
・マーケティング力
・会話力
などなど、現実のビジネスに大切な要素をフルに使います。

 

モノポリーで学べる事

1.「資産の購入・レンタル・売却を通じて、もっともお金持ちになること」である。

2. スタート時はみな平等。その先の運命は「自分次第」なのだ!

3.運とは偶然ではない。コントロールできる「チャンス」である

4.給料という「定期収入」だけでは、決してお金持ちになれない

5.土地の購入、それは「チャンスを買う」という行為でもある

6.「リスク」について、身をもって学ぼう

7.戦略的にお金を借りよう。借金はすぐに返すな!

8.油断は禁物。スキを見せたほうが負け

9.予測不可能なことに対して、確率を計算し対策を練る

10.お金持ちは、税金対策にも多くのエネルギーを注ぐ

11.「品薄戦略」で、市場をコントロールしよう

12.話し合おう。交渉しおう。取引しよう

13.競売で「勝利」を適正価格で手に入れる

14.安全な道を歩いていると、必ず破産する

15.目的は勝つことではなく「他人を負けさせること」

16.心理戦を制する方法

17.手段を選ばずに、ただ勝ちさえすればいいというわけではない

18.いい人をやめて競争する。相手と競うこと

19.ビジネスでも『モノポリー』でも、情けは人のためならず?

20.「運」は計画や知識によって自ら作り出せる

21.「富」を生んでくれる「賢い」資産

22.持っていても意味のない「間抜けな」資産

23.地味で目立たない「金のなる木」を確保しよう

24.執着心や虚栄心などの感情をコントロールする

25.ゴールではなく「ゲームオーバー」

 

もう資本主義の答えが全てあるボードゲームですね。笑

子供の教育にも素晴らしい教材ですし、

大人になってからでも改めて気づける事が沢山あると思います。

 

いまは家にいる事が多くなっていると思いますので是非、お家でMONOPOLYをプレイしてみては。

 

経営者9年生の私からこれから起業したい人に。

結論:成立させよ。

 

《目次》

▷起業した時の私

▷起業における当時の私の考え

▷これが1番大切

 

 

[起業した時の私]

私は21歳の時、飲食店をオープンし起業しました。

当時の自分は特になにも考えず、

ノリと勢いで始めました。(ちなみに元々は美容師だったので料理経験ゼロ、、笑)

でもなぜか100%成立させる自信だけはあった。

その結果。

オープン当初から爆当たりし、予想売上の倍の数字を出しました。

よくわからない自信の通りになったのだ。笑

 

何故、飲食業界ど素人+21歳の若造が

成立させる事が出来たのか?

これから独立したい、起業したい方へ向けて参考になれば良いなと思います。

 

[起業における当時の私の考え]

▶︎ノリと勢い

→細かい事とか気にしないでとりあえずやってみる。やってみてから考える。若いから特に怖いものがなかった。借金もしたが別に死ぬ訳じゃないので、、

▶︎起業する事を周りに言わない

→黙ってしれっと起業してた方が面白いから。笑 プレッシャーがないし、どうせ無理だとか失敗するとか言われなくて済む。

▶︎投資家を見つける

→お金がないのでシンプルにお金出してくれそうな人探す。笑 (いまの時代はお金なくても出来る事いっぱいあるから必要はないかな)

▶︎市場調査

→かたっぱしから同じ業態の飲食店にいく。

全国周りまくった。あとは良いところだけTTP(徹底的にパクる)

▶︎マーケティング戦略

→その時代にあったマーケティング戦略を立てる。地域にあった集客をする。(私は地方の田舎だったので余計に)

▶︎パートナーを見つける

→喧嘩しまくる、言い合える相棒を見つける。

▶︎兎に角、毎日働く

→休みはないと諦める。毎日お店にいって毎日朝から夜中まで働く

▶︎行動

→思いたったら即行動とかじゃもう遅い。

行動しながらもうその次も考える。

もはや行動が先。

▶︎モテそう

→美容師になった時もそうなのですが

私が仕事を選ぶ主な理由は「モテそうだから」のみです。笑

男なんだからモテそうなことやった方が良い。

[経営者=モテそう]この思考回路です。笑

人間の1番の行動心理は性行動です。

 

これが1番大切

皆、起業して成功しようとするがなにが成功なのだろうか?成功の反対は失敗。失敗したら嫌じゃないか?

成功ではなく、まずは成立させれば良い。

成立の反対は不成立。ただ事業が不成立なだけで失敗したのではない。

だから改善すれば成立するのだ。

 

成立とは赤字を出さず、損益分岐点以上の売上を出し生活出来るようにする。

成功したいならその後だ。成立したら考えれば良い。

起業したてで無理に成功しようとしてもそれは絶対に失敗する。

普通に数字を計算して、その通りにやって

売上を上げるのみ。

起業はまずは成立させるのが1番の目的だ。

 

 

これがチートです。

結論:まじで魔法。

 

《目次》

▷人類最大の発明

▷複利の魔法

▷まじでチートです。

 

[人類最大の発明]

20世紀最大の物理学者とも言われるアインシュタイン「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」と呼んだものが何かご存知だろうか?
特殊相対性理論? ブラウン運動の理論? 正解は「複利」だというのだ。「複利」は古くはローマ法にも記述が見られる利子の概念で、目新しいものではない。

では物理学の常識を次々と覆した天才物理学者が、なぜそれを「人類最大の発明」と呼んだのか。一説によれば、資本主義社会の急成長を見たアインシュタインが、その原動力となる金融の力の象徴として「複利」を引き合いに出したのではないかとも言われる。天才物理学者から見てもそれほどパワフルだった「複利」。それはいったいどういう仕組みなのだろうか。

複利とは「元本だけでなく、利子が利子を生む」という考え方のことだ。

時間が経過するにつれリターンがどんどん大きくなるのがこの複利だ。

 

[複利の魔法]

具体的にどのような事かというと

1人の投資家がいたとしよう。

この投資家は60年前に1000ドルをごく平均的な米国株に投資したとします。

その株が年平均で10%のリターンを出し続けたとすると、60年後に当初1000ドルだった投資額はどのくらいに増えているでしょうか?

最初の1000ドルは1年後に10%価値が増えるので1000ドルの10%、すなわち100ドル増えて1100ドル。次の1年間も10%価値が増えるので今度は1100ドルの10%、すなわち110ドル増えて1210ドルです。

1年あたりで1.1倍に増えていき、それを60回繰り返します。

答えは約30万4500ドル、最初の1000ドルの304.5倍となります。

これを1ドル=100円で置き換えてみると、例えば20歳の時にわずか10万円を投じて、80歳のときに3045万を手にできた計算になります。近年日本で騒がれている老後2000万問題も吹き飛んでしまうほどのインパクトですね。

あくまでも計算上で途中で引き出したりせず、配当で受け取った分も再投資に回し続けた場合の計算です。

ですが結論は大きく変わりません。

途中でお金を引き出さずに株式投資を継続していけば信じられない投資成果が得られた可能性が非常に高かったということです。

こうした長期投資がもたらす桁外れの効果はかの有名な世界一の投資家ウォーレン・バフェット自身も"複利の魔法"と呼んでいるのもほかなりません。

 

もっと興味深いことがあります。

仮に1年あたり25%のリターンがあるとしましょう。

そうすると1年間で1.25倍になるのを60回繰り返すことなります。

つまり1.25の60乗倍。答えは約65万倍です。

最初の10万円が650億円になるということです。とてつもないですよね。

これが複利の力です。

ちなみに1%引き上げた26%として計算すると

60年間での増加倍率は105万倍に跳ね上がります。

たった1%という僅かな差でもこんなにも大きな差が出てきます。

これも複利の魔法のマジカルな特徴のひとつです。

 

[まじでチートです]

このように複利と時間の効力が同時に起こると

とてつもない力を生み出します。

たしかにアインシュタインがいうように

人類最大の発明であり、宇宙一の力ですね。

 

1万円でもよいので株式投資を始める事を

お勧めします。

あなたが若ければ若いほど、この複利の魔法は

最大の力を発揮します。

合法チートを使用しましょう。

 

 

 

固定観念が邪魔すぎる

結論:その考えはやめましょう。

 

《目次》

▶︎世界の地図

▶︎固定観念

 

 

[世界の地図]

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これらの地図の画像をみて

あなたはどのように思うだろうか。

皆、なにか"違和感"を感じると思う。

モヤモヤするというか、寧ろこれが間違った地図とまで思ってしまう人もいるだろう。

(北極と南極逆じゃん!とか日本の位置おかしくない?と)

 

この地図はそれぞれの国の世界地図だ。

上からオーストラリア、ロシア、アメリカ、アフリカで実際に当たり前に使われている地図である。

どの国も自国が中心にくるように作られているのだ。

日本も同様に日本が中心にあり、

北極が上で南極が下という地図だ。

 

当たり前だが日本からみた世界地図しか教科書には載っていないし、今もなおその地図しか見ていないと思う。

だから急に上の画像のような地図を見せられると違和感を感じてしまう。

更には間違った地図とまで思ってしまうのだ。

別に北極が上で南極が下であるべきという決まりなどないのだ。

 

[固定観念]

これが所謂、固定観念。

「凝り固まった考え方や意識」によって

物事を全て決め付けてしまい、それを否定されようものなら拒絶してしまい、遮断してしてしまう。さらには柔軟な発想の妨げになるのだ。

この固定観念はビジネスにおいて、1番邪魔なものである。

また小さい時からの教えや習慣、思考は中々変える事が出来ない。

 

固定観念を打破する事が

労働者から抜け出す方法だと私は思う。

 

 

この世界地図を比べる自分の固定観念が如何に深くまで浸透しているのか分かりやすいと思います。初めて見ると結構なインパクトですよね。笑

 

信じてきたものを崩せと言っている訳ではなく、凝り固まった考えや意識をもう少し柔らかくして行動していきましょう。ということです。

 

お金が欲しい。稼ぎたい。悩みたくない。

将来が不安。

そんな方はまず、自分の固定観念を打破してください。

 

 

 

バブル崩壊したと共に生まれました。

結論:国の急ブレーキのせい

 

《目次》

▶︎バブルが起きた原因

▶︎バブルが崩壊した原因

 

 

そもそも日本でバブルがなぜ起き、なぜ崩壊したのかご存知だろうか?

 

[バブルが起きた原因]

まず1980年代にアメリカの貿易収支赤字

ドンドン増えまくった事から始まる。

1981年70億ドルの黒字だったのにも関わらず、

1984年には1125億ドルの赤字になってしまった。(貿易収支とは輸出と輸入の差額。簡単にいうと国の儲け。)

※ちなみに当時1ドル240円くらいだったからおおよそ27兆円の赤字となる。

なぜこんなにも赤字になったかというと、

ドルの価値が高くてアメリカの製品が高かった為、高い製品は皆買わなかったからである。

ここでアメリカはなんとかしようと

1985年に米、英、独、仏、日で集まり貿易の格差を解消する為にドルを安くしていこうと決めたのである。これが有名な「プラザ合意」。

 

プラザ合意後、どんどんとドル安になっていきアメリカ的には良かったのだが、

一方の日本というと円高になりものが売れなくなり不況へとまっしぐらになったのだ。

ここで日本は不況を解消する為に、大幅に公定歩合を下げた。(公定歩合とは日本銀行から民間の銀行に貸出する際の金利。)

金利を低くするということは当然銀行が企業にお金を貸しやすくなり、景気が良くなると考えられていたのだ。

結果、市場にお金が溢れて企業も個人も不動産を次々と購入してどんどん暴騰していき、

さらに株価や不動産価値を維持する為、

「株や不動産を売って出た利益は税金を低くする」という制度も設けたのである。

あまりにも値上がりし続けるから不動産は絶対に値下がりしないという「不動産神話」を当時の人達は皆信じていたようだ。(普通に考えて馬鹿なの?笑 と思うだろうがそれ程までに凄い状況だったのであろう。)

 

日本のバブルの原因はプラザ合意による不況を解消する為の政策が引き金となりバブルが起きたのである。

 

バブルの時代は不動産の暴騰は止まらず、

日本の不動産評価額は総額2000兆円を超えて、日本の面積の25倍あるアメリカを4つ買えるくらいまでの金額になったと言われている。

そんな状況だからアメリカを象徴する資産を次々と買収していったのだ。

アメリカからはジャパンマネーして恐れられていたのだ。(今でいうチャイナマネーと同じ状況ですね。)

 

不動産以外にも株価の暴騰がハンパなく、

ピーク時には日経平均株価が3倍になっていたのだ。

 

[バブルが崩壊した原因]

だがその後、バブルは崩壊した。

土地の価格が高くなりすぎた為、マイホームを買えなくなる人が増えたのと借金までして株や不動産を購入している人々が日本中に溢れている状態。行き過ぎたバブルをなんとかする為に

日本銀行や大蔵省は

不動産融資の総量規制

地価税導入

公定歩合の引き上げ

まずこのような対策をしたのだ。

 

大蔵省が銀行に対して「土地を買う金は貸すな」と通達したことにより、その結果土地が売れなくなった。土地を持っていると税金がかかり、日本銀行が金利を上げて景気の加熱を抑えようとしました。

すると株価も不動産価格も暴落して

バブルも崩壊したのである。

銀行や個人は多額な損失を出して、銀行は不良債権を大量に抱えることになったのだ。

 

これを国が一気に急ブレーキのようにやってしまったのが最大の原因だ。

 

崩壊後、日本は出口の見えない大不況になり、20年以上にわたって経済の停滞が続き、「失われた20年」「失われた30年」とも言われている。

 

これがいわゆる、バブル時代です。

とてつもないですね。

お金持ちだけでなく、一般の方も恩恵があった時代です。経験してみたいものですね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経済的自由になる為には

 結論:まずは資産を貯めよう

 

《目次》

▶︎経済的自由

▶︎21世紀の資本

▶︎r>g

▶︎経済的自由までの流れ

 

 

[経済的自由]

経済的自由とは

自分の時間と引き換えに金銭を得る事無しに生活が出来る状態のことです。

要するに不労所得で生活が賄えるということです。

 

[21世紀の資本]

ではどうしたら経済的に自由になれるか。

その第一歩を考えていきましょう。

ここでまず、フランスの経済学者トマ・ピケティさんがだした「21世紀の資本」という著書を簡単にご説明すると、

今後、世界で更に貧富の格差が大きくなっていく。

その原因はr(資本収益率)>g(経済成長率)の不等式で説明出来る。

改善するにはグローバル資産課税や累進課税を促進すべき

 

[r>g]

注目すべき点は

r(資本収益率)>g(経済成長率)】

資本収益率というのは

株や不動産などから生み出されるリターンのことで18世紀以降は約4〜5%の水準で推移してきました。

経済成長率というのは

国民所得のことで長期的には1〜2%程度となっております。

この不等式から考えられる事は

仕事をしてお金を稼ぐよりも株や不動産から生み出されるリターンの方が上回るということです。

これは戦争などがおこなわれない限り何百年も変わらなかったのが事実です。

いわゆるこれこそが資本主義の仕組みなのです。

 

[経済的自由までの流れ]

経済的自由になるにはまず

このr(資本収益率)を手に入れる事。

rを手にするということはg 国民所得から解放されるということを意味します。

このrを手にするには消費を先延ばしにしなくてはいけません。(不労所得を得てから消費をしろということです。)

それ以前にまずは資産を貯めることが重要です。

 

なので流れとしては

①労働で収入を得て

②資産を構築し

③投資をする

④リターン(不労所得)の余ったもので消費をする

⑤不労所得が大きくなってきたら経済的自由になれる

 

基本的に②の段階までは誰でもできるのですが

③をやらない人が多いですよね。

 

『r>g』の答えが出てるのですから

普通に働くよりよっぽど楽になれますよ。

 

 

 

 

常識は商売の餌

結論:自らの頭で考えよ

 

《目次》

▶︎常識とは

▶︎常識は商売の餌

▶︎思考停止するな

 

[常識とは]

常識。日本人は本当にこの言葉大好きですよね。

ではこの常識とはなにか?

ある社会で、人々の間に広く承認され、当然もっているはずの知識や判断力。

ここでポイントなのはある社会というところ。

常識=普遍的な真理/正義とは限らないことです。

たとえば「ものを手から離すと落ちる」のように、一見すると真理に思える常識でも、宇宙を舞台にすると通用しません。このように視点を変えると常識がひっくり返ることはよくあります。私たちは常識を無意識に持ちながら生活しています。

人の数だけ価値観は存在しますが、社会の秩序を守るために常識は必要なものではあります。

 

[常識は商売の餌]

どういうわけか日本人は普段はケチなのに

高額な商品になると無頓着になる人種です。

不動産に関しては特に。

家を持てば「一国一城の主」「家を建てて一人前」とか世間の常識に縛られて自分の頭ではなにも考えない人が多いですよね。

そういう人を顧客にして、家やマンションを売りまくっている不動産や住宅メーカー、建設会社などは山ほどあります。

要するに資本主義において常識というのは

「商売の餌」ということです。

常識という餌をばら撒けば大衆はワンサカ食い付いてくる。食い付いた魚は片っ端から吊り上げられ、商売の材料に使われる。

もっと先を読めば、その常識をばら撒いているヤツがいる、それが国や企業、資本家である。

一国一城の主などのキャッチフレーズは国や企業が国民に植え付け、洗脳させたということです。

日本は戦前7割以上の人が借家暮らしだったが

戦争に負けた日本は焼け野原になり、

国を建て直すにあたりこのようなキャッチフレーズを出し、国民に土地と家を買わせる為ローンを組ませるように誘導したのである。

それが日本国民の常識に変わっていったのだ。

 

[思考停止するな]

このように常識というのは

秩序を守る為には必要なものではあるが

国や企業はこの常識をばら撒いて利用し、儲けているというのは事実だ。商売の餌である。

さらには日本は同調圧力がとてつもない力を発揮している国だ。

資本主義はこの「常識+同調圧力」を駆使し、

あなたを縛り、捉えてくる。

常識に捉われすぎてはいけない。

自分の頭で考えるということを忘れずに。

 

 

 

 

 

 

 

 

これからの時代構築すべき"資産"

結論:まずは無形資産

 

《目次》

▶︎3つの資産

▶︎SNS

 

[3つの資産]

今回のコロナショックにより

少なからず経済的に影響を受けた方は多いと思われます。

先行き不透明な時代に構築するべき

"3つの資産"をご紹介します。

 

金融資産

実物資産

無形資産

この3つをバランスよく構築する事が大切な時代となっていきます。

 

まず3種類の資産を持つ必要があるのか。

ここ数年で資本主義の限界、信用経済、評価経済、価値主義、こういった言葉を聞くようになりました。

これまでの資本主義に変わる、もしくは併存する様な形で新しい経済が登場しようとしています。

 

ですがこのような事を聞いて考えるキッカケにはなるのですが実際にどういう変化が起こるのかというのは変化が起こってみないとわからない。先のことは誰にもわからないと言う事です。

 

そんな不透明な時代には

金融資産だけに偏らず、実物資産や無形資産などを含めたバランスのとれた資産ポートフォリオを構築してそれを維持するというのが必要となっていきます。

 

金融資産の構築:基本的には①収入を上げて②支出を減らして③残りを投資して運用する(投資信託やETF)

 

実物資産の構築実物不動産、金銀プラチナ、水源

 

無形資産の構築:知識、スキル、経験、信用

目に見えない資産の事。資産価値を金額で表すことが出来ない為、国から課税されない。

 

[SNS]

今後の日本は大増税時代に突入していく為、政府に捕捉されて課税される金融資産や実物資産だけではなく、価値があっても課税されない無形資産を構築する事が重要です。

今の時代もっとも価値がある無形資産はSNS。

これからの人生、私たちはほぼインターネットの世界で生きていくのにSNSで発信をしないというのは存在しない、生きていないのと同じです。

まずは無形資産から構築していきましょう。

 

誹謗中傷は貧乏人しかやらない

結論:全て資本主義の手中

 

《目次》

▶︎誹謗中傷

 

[誹謗中傷]

最近「誹謗中傷」がとても話題ですね。

このブログはお金をテーマとしているので

資本主義的な観点で考えていきます。

 

そもそも誹謗中傷する人の心理としては

・匿名制が盾になっているから大丈夫

・嫉妬

・マウンティング

・単純なストレス発散

・集団心理(群衆心理)

 

率直に言います。どれもお金がない人、資本主義弱者、資本主義の養分がほとんどでしょう。

 

言ってしまえば誹謗中傷してる方に1人10億円でも渡したら誹謗中傷辞めますね。

 

そもそも資産家や資本家は

誹謗中傷なんて無益な事をまずやりません。

時間の無駄です。

寧ろ、あなたが誹謗中傷した事によりそれを利用して裁判などでお金を稼げるかを考えていると思います。笑(基本は相手にしないと思いますが...)

SNSで誹謗中傷していてもそれすら

資本主義的に搾取されている事に気づきましょう。(マスメディアなんかがそうですね)

 

誹謗中傷=私は貧乏人です。

という自己紹介をしている事を忘れずに。

 

 

日本の教育に

「自分がされて嫌な事は人にしてはいけない」とよく言われますがこれは根本的に間違っています。

これを誹謗中傷している方にいってもなんの意味もありません。

よく読んでください。

「自分がされて」ということは自分がされて嫌じゃない事は平気でやってくれて大丈夫です。と言っているのと同じです。

 

儲かる副業の法則

結論:副業を複業にしていきましょう。

 

《目次》

▶︎副業について

▶︎7つの儲かる法則

▶︎仕事を辞める必要はない

▶︎複業

 

[副業について]

昨今、副業がとても浸透してる時代ですが

副業とはなにをしたら良いのか、

お悩みの方は多いと思います。

そもそも副業と聞いて皆さんが思い浮かべるのは本業の後にアルバイトしたりする事だと思っている人も多いと思います。

ですが正直、それはバレたらクビになる会社もあるでしょう。当たり前です。

確かにアルバイトも副業の一種ですが、

リアルビジネスでの副業は会社にバレるリスクがありますし、労働集約型なので限界があり、コスパがとても悪いです。

 

[7つの儲かる法則]

なので今の時代、やはり「ネットビジネス」での副業をおすすめします。

そこでネットビジネスをやるにあたり、

なにをしたら良いのかわからない方に向けて

これに当てはめていけば儲かる法則を7つご紹介します。

  1. 在庫を持たない
  2. 利益率が高い
  3. オンライン
  4. ローコスト
  5. 伸びる市場
  6. ストック型(1度やったら常にお金が入るようなシステム。ブログやnoteなど)
  7. サブスクリプション(月額制。ジムのようなシステム)

これにひとつずつ当てはめていき、

4つ以上当てはまれば成功する要素が高い副業になります。

 

因みにこの法則は副業に限らず、

今回のコロナショックにあたり、

今後のビジネスにおける大前提になるでしょう。

なにかビジネスを始める時はまずそのビジネスがこの法則に当てはまっているかを確認しましょう。

 

[仕事をやめる必要はない]

今の時代、ビジネスを始めるにあたり、別に会社を辞めなくても良いんです。

本業があるならその傍ら副業でネットビジネスを始めていけば良いのです。

よくなにかビジネスを始めるにあたり、

今の仕事を辞めようとする方がいますが、

確かにその判断は時に素晴らしいものとなる場合がありますがその一方でリスクが高い反面があります。

なのでわざわざ仕事を辞めなくても

ネットビジネスなら個人で始められますし、

それを成長させつつ、収入が逆転し始めたら本業をそちらにシフトするのが1番良い流れだと思います。現にトップYoutuberのヒカキンさんは当時スーパーの社員をやっている傍らYoutubeをやっていてその後、スーパーを辞めています。

難しく考えず、趣味程度で副業を始めて行くのが良いと思います。

 

[複業]

また現在では「複業」文字通り複数の仕事を持つことです。「パラレルキャリア」とも呼ばれ、複数の仕事に並行して取り組む働き方を指しています。
複業は比較的新しい言葉で、政府が推進する「働き方改革」が話題になった2018年以降、急激に注目されるようになりました。 「複業」という時は、複数行っている仕事のどちらかを指して言うのではなく、"複数の職業を持っている状態"のことを言います。

このような働き方もあります。

 

仕事は1つでなくてはならないという法律はありません。

頭をもう少し柔らかくし、令和の時代を生きましょう。

神様はあなたの財布まで守ってくれない

結論:自分1人だと覚悟しなければならない

 

《目次》

▶︎神様

▶︎祈っていてもダメだ

▶︎オカルト・迷信

▶︎自分1人

 

[神様]

日本人はよく「神様にお願い事をする」

神社にいってお願いをする。ふとした時にもお願いをする。神頼みの事が多々ある。

日本の宗教は主に「仏教」が多いが、

元々日本は「神道」である。

だから皆(日本人は仏教徒であっても)口を揃えて「神様」と言うし神へ願うのだ。

 

[祈っていてもダメだ]

だが神の計画にあなたをお金持ちにすることは含まれていない。

祈ってもお金持ちにはなれない。

なにを信じるか否かに関わらず、神の考え、あるいはそのほかの至上の存在の助けはあなたの投機的行動に何の役割も果たさない。


神が自分の財布の中身まで守ってくれると考えるのは浅はかである。


神はあなたに多くを与えてくれるかもしれないがあなたの銀行口座に関心は持っていない。

それはあなたの問題である。"あなただけの"。

 

[オカルト・迷信]
またオカルト的な思考の傾倒はあなたの健康には無害だかあなたのお金にとっては有害である。

迷信を追い払う必要はない。

適当な所に置く事ができれば楽しめる。

 

[自分1人]

お金持ちになりたければ
自分一人だと覚悟しなければならない。

自分以外の何物にも頼らず、自分自身の冷静な判断力だけを頼るのだ。

 

 

あなたに儲かる話なんてくる訳ないですよ

結論:お金を出すな、サインをするな!

 

《目次》

▶︎騙される方も悪い

▶︎欲

▶︎騙されない為には

 

 

[騙される方も悪い]

法的に有罪になる事が悪いと言うことなら

騙す方が確実に悪いだろう。

しかし、世間一般的には騙された人に向かって

「騙される方も悪い」という物言いは

上記の視点とは違う話である。

ここでいう悪いというのは

・欲深いから悪い

・無知または知識不足だから悪い

という2つだろう。その通りだ。

 

だがそもそも騙された人に向かって他人が「騙される方が悪い」という評価するように使う言葉ではない。

これは自分が騙されないように今後同じ過ちを繰り返さないよう、自分を戒めるために自分自身に使う言葉である。

 

[欲]

基本的に詐欺というのは

人間の「欲」を上手く利用して行われる。

その中でもやはり多いのが

「お金が欲しい」という欲だろう。

詐欺師からすればこれが1番利用価値がある欲であり、簡単だ。

「自分は騙されない」「騙される筈がない」このように思ってる人こそが1番のカモである。

 

[騙されない為には]

どうすれば騙されない様になるか。

心得を教えておきます。

100%や確実に儲かるは絶対にない

人を信じすぎてはいけない

騙された後を想像しておく

リスクゼロもない

基本的にあなたがお金を最初に出す系は詐欺

タダより高いものはない

お金の借り方を教えてくる事はない

ローリスクハイリターンは基本ない

 

世の中には本当に様々な詐欺が沢山あります。

まず大前提に一般人のあなたに儲かる話は絶対にきませんし、絶対に儲かるならその人1人でやってます。あなたを誘いはしません。

 

1000円でも絶対に最初に出してはいけません。

額の問題ではありません。

あと絶対にサインをしてはいけません。

 

1億円の金融資産の構築

結論:毎月5万円

 

《目次》

▶︎1億円の金融資産の構築

▶︎老後2000万円

▶︎毎月5万円のシミュレーション

▶︎同じ5万円でも

 

[1億円の金融資産の構築]

1億円の金融資産を構築するのは決して

難しい事ではないです。

仕組みさえ作ってしまえば時間の問題で達成可能になります。

「そもそも1億円つくるなんて自分には到底無理」と考えいるあなた。

まずはゼロベースで考えてみましょう。

 

[老後2000万円]

巷では「老後2000万円」と話題ですが

それに対し、無理だ!不可能だ!と考えている方が多いのではないでしょうか?特にゆとり世代なんかはそう考えている事が多いでしょう。

私も実際にそうでした。

 

ではあなたが30歳だと仮定しましょう。

30歳のあなたが高齢になる頃には

定年制度がなくなって60代や70代、或いはそれ以上の年齢でも元気に仕事をする人が沢山いる時代になっていくでしょう。

 

[毎月5万円のシミュレーション]

そこで70歳にまるまでに「1億円」金融資産を構築するシミュレーションをしていきます。

30歳〜70歳まで40年間の時間があります。

ここで結論なのですが

「毎月5万円程度を必ず投資する」

ここで毎月5万円が無理だ!なんて思考停止しないでください!笑

 

まず毎月5万円を貯金した場合、40年間で2400万円にしかなりません。

ですが年間リターン6%で資産運用を40年間すれば「1億円」達成されます。

一般庶民でも実現可能な毎月5万円の積立投資でも「40年という期間と6%というリターン」があれば1億円の金融資産は構築する事は可能であるとこの事からわかります。

 

そもそも年間6%なんて可能なのか?

例)↓

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若干攻めたポートフォリオではありますが

30歳であればリスク許容度は高いです。

株式を中心に世界に分散投資をすれば

6%というのは現実的だということです。

勿論、将来の事は確実に見通す事は出来ませんが、毎月5万円を拠出して40年間資産運用すれば1億円の金融資産の構築は十分にあるとご理解頂けたかと思います。

 

[同じ5万円でも]

やはりただ貯金をして1億円というのは

よっぽどでない限り、難しいし厳しいものかと思います。

ですが毎月5万円の積立投資なら

普通の方でも無理なく出せる許容範囲かと思います。

 

今は政府も投資を勧めている時代です。

積立NISAやiDeCoなども活用して

今後の資産運用に取り組んでください。

 

「投資=詐欺」の時代ではなく

「投資=資産運用」の時代です。

誰でも出来るので1億円貯めたかったら

今日から始めてください。