ゆとり世代絶頂期生まれ(H3)による。お金の勉強

ゆとり世代代表格のH3生まれの私が金融、経済の勉強をしながらアウトプットしていくブログ

あなたは騙されている。あなたに。

 

結論:即行動

 

▶︎人間の理解の段階

▶︎自己欺瞞

▶︎自責・他責

▶︎決断力

 

[人間の理解の段階]

理解とは2つの段階分かれる。

「理解しているつもり」「完全に理解した」

前者はそのうち「考えと行動に矛盾」が生じる。

つもりの段階では人は情報を遮断してしまったり、自分に都合よく解釈をねじ曲げたりしてしまう。

よく耳にする「頭では分かってるんだけどねー出来ないんだよねー」は完全に嘘と同じだ。その気がない。理解出来ていないと言うこと。

理解しているつもりでいるので行動しない自分を正当化し、

自分が行動しないのを認めたくないから斜に構えて行動している人を上から見下して文句ばっかり言ってる人ですね。

よく使ってしまってる人は多いのではないでしょうか?

いつまでも"つもり"の段階ではいけません。きちんと理解をし行動をしましょう。

 

[自己欺瞞]

自己欺瞞(じこぎまん)とは自分に問題があることに気づいていない状態のことを指していいます。 欺瞞とは、だます、あざむく、という意味です。 すなわち「自己欺瞞」とは、自分を騙している状態です。 自分の良心や本心に反しているのを心のどこか知りながらも、それを正当化している状態です。

これは多くの方に当てはまる事と思います。

確かに人は自分自身を騙して生きている生き物です。

ですがこの自己欺瞞は「自分に問題がある事に気付いていない状態」の事を指すので

また違った意味になるでしょう。

自己欺瞞が及ぼす自分自身への影響はとても大きいです。上記で話した斜に構えて見下している人ですね。

あなたがなにか行動しようとした時、自分でブレーキしてしまってる時は自己欺瞞が始まっている初期段階です。

いつまでも自分の事騙さないで!!!あなたが可哀想。

 

[自責・他責]

少し話はズレますが、(いや一応は関係しているかも、、)

私自身このブログを始めて周りの人は

「お金なんていらない」「別にお金持ちになりたくない」「今のままで良い」と言われますが

そう言ってる方へ↓

じゃあ一生死ぬまで文句を言うなよ。

「金ない・給料低い・休みない・時間ない」

お金と仕事、国に対して一切の文句を言わないで生きていく覚悟を決めろ。

誰もあなたに強制して会社にいてほしい訳じゃない。

あなたの「代替え商品」なんていくらでもいる。

そこにいると決めたのは自分自身です。選んだのは自分です。あなたの人生に関わるものは全てなにもかも自分の責任です。

親でも家族でも友達でも会社でも国でもない。あなたの責任です。

それでも文句を言うなら

全力で金持ち目指せ。行動せよ。

あなたがいま生きているこの日本は資本主義。

お金をもったら、「お金が全てじゃない」と言いましょう。お金をもっていない段階で発する言葉ではありません。

 

[決断力]

行動するのに当たり最も重要なのは決断力。

決断するのに最も重要なのは「速さ」

軍隊の指揮官マニュアルに「決断が遅かったり遅れるという事は間違った決断をする事よりも悪い」

書いてあるように常に決断というのは速さを追求されます。

速いとなにがよいか→「修正の余地が出る」間違った選択や行動をしてしまっても修正する時間が出る。

なに事も早いに越した事はないという事です。

 

 

まとめると、

あなたがなにも行動しない理由は

自分自身を騙している「自己欺瞞」であり、

全ての物事は「自責」。

「決断」は素早くし「即行動」が重要であるという事です。