Wikipediaすら疑え!
結論:「why」を常に。
情報に惑わされず、事実ベースで物事を把握できるようになります。
詐欺対策や見極める力が身に付きます!
《目次》
▶︎信じる方が楽
▶︎半信半疑
▶︎自分の中の検問所
▶︎why
[信じる方が楽]
何事も信じる方が楽であるのは間違いない。信じる方が幸せかもしれない。
ですがお金やビジネスの世界では「信じすぎる」のはあまり最善ではない。
情報が蔓延してるこの世の中で信じすぎるというのは詐欺に引っかかったり、他人に騙されたりする原因となってしまう。
確かに迷っていたり、なにか行動しようとしている時、「聞こえの良い言葉や情報」というのは凄くスッと入ってきてしまうものだ。
またそれを信用するのがとても楽だったりする。でも騙されたら怒る、、謎だ。人間は自分に甘い。極甘だ。楽したい方を選んでしまう。
[半信半疑]
日本には「半信半疑」という凄く良い言葉がある。なかばは信じ、なかばは疑うということ。
全ての物事を100鵜呑みにしてしまうと本当に危険だ。
その情報や話は本当なのか?まずは疑う事が大切である。心が痛いし疲れる事かもしれないが
お金の世界ではその懐疑心はあなたを時に救ってくれる。信じる事よりも楽かもしれない。
[自分の中の検問所]
まずは自分の頭の中に検問所なるものを設立しよう。(これからなにか始めたい!成長したい!と思う方は特に。)
あなたが「見たものや聞く事」は全てこの検問所で審査しよう。
尊敬していたり、成功していたりする人の話を聞いたりする事は凄く良いことだと思います。
ですが本当にこの情報はあっているのか?この人の話は信用して良いのか?どれだけ信用していてもまずは疑い、懐疑心を持ち、
"自分"で納得がいくまで徹底的に調べ上げ、納得した時に頭に落とし込もう。(もうWikipediaすらも疑え!!!笑)
あなたが思っている以上に世の中には間違った情報やあなたを騙してくる人はとても多いです。
YoutubeやSNS、聞こえの良い言葉や気持ちが良い言葉は全てこの検問所を必ず通す。見極める力を身につけていきましょう。
[why]
どんな事もまずは「why(なぜ)」。
上の検問所で必要なのはwhyですね。
「それはなぜか?」「なぜそうなるのか?」
当たり前と思っている事すらもwhyを追求する意識が大切。
whyを常に。