ゆとり世代絶頂期生まれ(H3)による。お金の勉強

ゆとり世代代表格のH3生まれの私が金融、経済の勉強をしながらアウトプットしていくブログ

自粛がおわったら?頭の中お花畑ですか?

コロナショックが起きている今、

withコロナ・afterコロナについて

あなたはなにか行動していますか?

 

結論:タイ○ニックを見極め、もしそれに自分が乗っていた事が判明したのであれば、すぐにそこから下船すること。逆に小さくてもこれから繁栄していくであろう船を見つけたらその船に勇気を持って飛び乗ろう」

 

[目次]

▶︎本日のTwitter

▶︎待っててもなにも変わらない

▶︎withコロナ・afterコロナの戦国時代

 

※あくまでもお金の勉強のブログなので

経済的視点」でのお話です。

そこは踏まえて読んでください。

(感情剥き出して読むと苛々します。笑)

 

[本日のTwitter]

今日のTwitterのトレンド1位が

「#この自粛が終わったら」

とのハッシュタグでした。

 

えーと、5月7日によーいドン!って

みんなで一斉に出掛けるんですかね?笑

投稿は"頭の中、お花畑"の方々が多く

結構ガチで5月7日に解放されると思っている方がいて衝撃でした。(5月7日にホテルとか予約してる方もいるみたいです。。)

 

意外とこういう方って

俗に言う「自粛厨・コロナ警察」に多い気がします。笑

自粛中は人に散々文句をいって正義の味方気取りして、終わったら一目散に出かけると思います。笑

例)「こんな時に出かけて今の状況わかってんの?」「こんな状況なのにお店営業してるとかやばい!」って言っといて「終わったらなにしようかなー❤︎」「早くコロナ終わらないかなー❤︎」って毎日ツイートしてるかインスタのストーリーあげてますね。笑

 

まあ所謂、「情報弱者」ですね。

この時代における情報弱者は「」だと思います。

資本主義はお金と前に言いましたが

今の時代は「情報=お金」ですので

資本主義社会=情報主義社会でもあります。

 

 

[待っててもなに変わらない]

今回のコロナショックにおいて、

少なからず影響を受けていない人間は1人もいないと思います。(細かな部分も含め)

今後、beforコロナの世界が戻る事はないでしょう。というより時代が戻る事なんてないんです。いままでも、これからも。

時間は先にしか進みません。

 

そこで「早く終息しないかなー」「国はなにやってんだ!」なんて呟いてないで

「今、もしくはこれから自分に出来る事」

考えた方がよっぽど有益です。

 

コロナが終わったとしても元の生活に戻るなんてあり得ないです。

終わった世界はまた別の世界です。

待っていないでなにか行動しましょう。

 

[withコロナ・afterコロナの戦国時代]

今後、「コロナと共に(with)」の世界なのか

コロナ終息後(after)」なのかは誰にも分かりません。というより

今現在はほぼwithコロナの生活だと思います。

 

世界経済は大不況を迎えております。

まだまだ底をついていないとまで言われている状況です。

ですが基本お金というのはいくら不況になっても最も儲かる所にただただ移動して誰かが絶対に儲かっているというのがお金の仕組みです。

流通しているお金の総量はさして変わらないものです。

確かに世界全体的に活動は萎縮しておりますが

あくまでも短期的な一過性のものです。

歴史を見ればわかりますが経済は再び姿・形を変えて爆発的に再開を始めるでしょう。

 

私たちの生活でも

どんどんオンライン化が進んでいますよね。

リモートワーク・テレワーク・ビデオ会議・オンライン授業・フードデリバリーなど

これまで既に存在していたものが爆発的に伸びるチャンスになります。

主従の関係でいえばこれまで従属的な立ち位置であったビジネスが主役に躍り出るきっかけになります。(主従の関係→例えばフードデリバリーは「たまには出前」の立ち位置から「普通は出前」の主役の位置になると言うこと)

 

どんな業態、業界もいま、

「どうにかしてオンライン化」

を目指しているところだと思います。

オンラインのでの需要が増え、莫大なマーケット(市場)になる事は誰もがわかる事ですね。

オンライン戦国時代の突入です。

 

その逆にリアルの供給が減り、

afterコロナの世界では

「リアルの値打ちが高騰する」と考えられています。リアルが贅沢品になると言うことです。

「安全・衛生・信頼」がなければリアルは成立しないため、お金がとてもかかります。

ですがそれが参入障壁を高く築く事もできるということです。

 

どこかでお金が減るときは

その逆でどこかでお金を増やすチャンスがある。

「やばい」「きつい」「つらい」と言っているだけでは状況は悪くなる一方です。

見方を変えて「どこかにチャンスはないか?」と疑うことが大切です。

 

なので冒頭の結論で申した通り、

あなたの乗っている船がタイ○ニックならそれを見極め、小さな船を見つけて勇気を持って飛び乗ろう。

 

「まずは考える前に行動」

コロナ戦国時代はもう始まっている。