ゆとり世代は絶対にお金について学ばなくてはいけない。

タイトルにある通り、

『ゆとり世代は絶対にお金について学ばなくてはいけない』

何故、学ばなくてはいけないか。

学ぶと言うより、「知る・理解しておく事」が大切だと思います。

大前提に私たちが現在生きている日本は

まず「資本主義」である事。

資本主義とはいわゆる「お金が第一」という事。

最低限お金がなくてはなにもできませんし、

反対にお金が世の中の価値あるモノや便利、サービスをつくっている事は忘れてはいけません。

勿論、お金をたくさん持っていれば富裕層になれますし、お金が無ければ貧困になります。

誰もが分かっている事だと思います。これが資本主義です。

「お金なんか全くいらない」って言う人はこの世の中に存在しません。

ですが日本人の中には「そんなにお金はいらない」「お金がなくても幸せ」「今のままで十分だ」と言う方が凄く多いなと思います。

特にゆとり世代の方々に多いと感じます。

確かに、人それぞれ価値感がありますし否定は全くしません。

ですがここで理解して頂きたいのは

「お金はあるに越した事はない」と言うのは

分かるかと思います。

1000円よりも1万円ですし、1万円よりも10万円。これは100人中100人の人がそうだと思います。当たり前の事ですよね。

あるに越した事がないと思うなら

まずは「資本主義の仕組み」を理解しておきましょうと言うことです。

現代社会の人の主な悩みは「お金」の事が大半かと思います。ゆとり世代は特に「将来への不安」が凄く感じている事と思います。

ですのできちんと理解しておけば、

その悩みや不安も少し解消されるのではないかと思います。

私も社会に出てから凄くお金に悩み、将来に悩み、最近まで凄く悩んでおりましたが

お金や資本主義の勉強をしていく中で

根本的な考え方や捉え方が間違っていたのと、資本主義にどれだけどっぷり浸かってしまっていたかを痛感致しました。

特に私のようなゆとり世代絶頂期の方々は

資本主義に完全に埋もれているし、お金の勉強を全くといってしてきていない世代だと凄く感じていますので

私と一緒に「お金について」学んでいきましょう♪