ゆとり世代絶頂期生まれ(H3)による。お金の勉強

ゆとり世代代表格のH3生まれの私が金融、経済の勉強をしながらアウトプットしていくブログ

みんな大好きモチベーション♡

結論:目的を遂行するのみ。

 

《目次》

▶︎みんな大好きモチベーション♡

▶︎原動力

 

 

[みんな大好きモチベーション♡]

労働者が大好きで資本家が利用しやすい言葉「モチベーション

そもそもモチベーションの意味をご存知ですか?

人が何かをする際の動機づけ。

言葉の通り何かをする際の"動機づけ"なので本来「上がりも下がりも」しないんです。

モチベーションが上がる!とかモチベーションが下がった。というのは根本的に使い方が間違ってるんです。

ですが資本家がこれを利用して労働者を操る商品にした為、この様に使われてしまってるんです。

じゃあ気が上がったり下がったりするのはなんなのか?

これは「テンション」です。

精神的な緊張や不安。またその誤用により気分や気持ち。

人間はこのテンションによって上がりもしますし、下がりもします。

ですがこの日本ではこの「モチベーション」という言葉は

洗脳されてびっちり根付いてしまっているのでもうモチベーションというのは上がる下がるで良いと思います。笑

ですが間違って使ってるということは頭に入れておきましょう。

 

[原動力]

よくモチベーションをどうやって高めるのか、モチベーションをどのように維持するのか、という話で世の中は溢れかえっています。

一般的に「モチベーションを高める」ということが重要視されがちですが、

お金持ちになる人、成功する人にとっては全く意味がないです。邪魔でしかないです。

ではなぜ必要がないのかというとモチベーションを原動力にしていないからです。これはプロスポーツ選手やアスリートの人たちも同じと言えます。

そういった人たちの原動力は「目的」。

偶然ではなくてしっかりとした根拠に基づいて成功する為にはやるべき事が山ほどあります。

なにか大きな目標を定めたひとにとってはやるべき事をこなすだけでもかなり忙しいです。

目的を達成する為にはやるべき山ほどある事がどれも欠かすことは出来ないのです。なので余分な事を考えている暇なんてないんです。

極論を言ってしまうと、つまらない仕事、意味のない事を意欲的に取り組もうとするから

モチベーションが必要になると言うことです。

目的がハッキリしていて明確な人にとっては全く不要な事なんです。

そういう人はやりたい事、やるべき事が山ほどあってモチベーションどころではないというのが現実です。

 

いつまで経ってもモチベーションに左右されているようでは

なにも進みません。モチベーションという言葉自体を頭の中から捨てて

目的」の為に遂行するのみです。